弊社営業部長の「みるく」が、ここ数ヶ月体調を崩しております。
食欲の権化、カリカリモンスター、猫科大動物の異名を持つ部長ですが、食欲がプッツリ無くなってしまい・・・。
たまに食べても吐いてしまうし、どんどん痩せちゃうし。
近所の病院で検査、治療を行っておりましたが、血液検査ではどうにも根本的な原因が掴めず。
より設備の整った施設へ、ということで、本日「東京大学動物医療センター」に救急搬送(タクシーで)となりました。
※猫部長秘書と、ヒト社員1名が付き添いました。
診察の結果としては、詳しい原因はわからないが、小腸がパンパンに腫れていてすぐにでも治療しないと危ない、ということで即日開腹手術が決定・・・。
スタッフ一同、部長の無事を心から祈りつつ仕事をしておりましたが、先ほど「無事手術成功」の結果連絡が届き、とりあえず胸をなでおろしているところです。
開腹してみたところ、小腸の一部が固く、細くなって通りが悪くなっていたそうです。
どうしてそうなったのかはわかりませんが、悪くなった部分を切除してバイパスし、消化した食べ物が通過することも確認できたとのことなので、あとは術後の体力回復を願うばかりです。
執刀してくれた大野先生、センターを紹介して頂いたすずきペットクリニックの鈴木先生、ありがとうございました!
まだまだしばらくは闘病生活になりますので、皆様からのみるく部長への励ましのメッセージを賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
元気になったら、おいしいもの持って遊びに来てね!(部長より)