我が社も13期目に入った。ホント、あっという間。
年数を経てくるといろんなところの名簿に載るのか、このところ営業の電話が増えた気がします。
でね、テレアポ営業の皆様にお願いというかお知らせなのだけど。
電話してきても、ウチはなにも買わないし、提案も聞きませんよ。
qnoteの社長である僕は、電話が大のニガテなんです。
営業さんにとっては「話が早い」のかもしれないけど、かかってくる方は
- 作業の手を止めなきゃいけない
- 不在のときは社員の手が止まる
- マナーモードにしていても打ち合わせ中にバイブレーターがブーブー言い出すと顧客に失礼
- 熟考して返事すべきことも即答を求められているような気になる
のですよ。
Eメールという便利なものがある時代に、わざわざ時間的な制約の大きい電話で営業をかけてくるということ自体、信頼できるビジネス・パートナーにはなりえない、と判断しちゃいます。
もちろん、顧客は別です。
お客様との相談もメールの方が望ましいことは多いですが、緊急性の高いこともあるし、なによりお客様のスタイルに合わせる責任が我々にはあります。
でも、まだ取引関係もなく友人でもない相手からいきなり電話がかかってきて、コールバックしろとか言われても・・・ちょっとそれは失礼じゃないかな、と。
まあ、そんなことを言っても「数撃ちゃ当たる」式の営業をやってる相手に通じるわけもないんだけどね。
もし、本気で弊社になにか提案したいのであれば、メールを送ってくることをお勧めしますよ^^。