--------
AUTHOR: admin
TITLE: 心配で心配で
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/17/2009 00:14:00
-----
BODY:
最愛の恋人、シェスタちゃん15歳が病気になりました。
原因はまだわからないのだけど、昨日からまったく食事をしてくれないし、水も飲まない。
ずっと押し入れで眠り続けてて、今日やっと出てきたと思ったら胃液を吐いてしまった。
猫が吐くのは慣れっこなのだけど、さすがに元気がなさ過ぎる。
そんなわけで、今日は打ち合わせだけ出て、早々に帰宅。
なんとか獣医さんの診察時間に間に合って、水分補給と吐き気止めの点滴をしてもらった。
また明日、検査結果を聞きに行ってきます。
食あたりぐらいだといいのだけど・・・なんせ高齢だからね・・・。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: アイナリ
DATE: 11/17/2009 03:25:00
心配だね…
明日も打ち合わせ終わったらすぐに帰ってあげてください
-----
COMMENT:
AUTHOR: Mr.KOUMORI
DATE: 11/17/2009 21:41:00
最愛の恋人は娘じゃなく猫なのか。(^^ゞ
(お大事に。)
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 心配で心配で心配で
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/17/2009 19:08:00
-----
BODY:
今日は幸い時間的な拘束のある仕事が午前中だけだったので、午後イチで動物病院へ。
血液検査の結果は、まあ大雑把に言えば「年齢によるもの以外はほぼ正常」とのこと。白血球数が多い、肝臓関連の数値が高い、血糖値が高いといった問題はあるのだけど、これは「高齢だから」「数日食べられてないから」だそうです。
念のため、レントゲンも撮って貰う。
・加齢のために肝硬変の兆候がある。
・片側の肺の周りに水が溜まっている。
・胃に空気が溜まっている。
「高いところから落ちて肺を打ったりしませんでしたか?」と聞かれたが、全く心当たりがない。特に呼吸も苦しそうではないし・・・。
あとは、昨日と同様に水分補給と吐き気止めの点滴。
それから、少しでも食べないと肝臓がどんどん悪くなるとのことで、高栄養食を口から注射器で無理矢理食べさせて貰った。一応、飲み込めたのでちょっと安心する。
家に帰ってから、大好物の鰹節をあげてみるが、まったく口にしない。
昨日よりは少し動けてるのだけど・・・。
明日も、朝から動物病院です。
とにかく早く元気になって欲しい。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: あむ
DATE: 11/18/2009 19:56:00
大好物が食べられないって、かわいそうに。。
今日は栄養とれたかな?
お大事にしてね‥
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】3日目
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/18/2009 20:16:00
-----
BODY:
シェスタの断食、継続中。
おまえは市橋君かっ。
--
・・・冗談抜きで、ホントに心配。
今日も病院行ってきたのだけど、やっぱり肺と心臓がだいぶ悪くなってるらしい。
呼吸が苦しいせいで胃に空気が溜まってしまうから、食欲もないとのこと。
当面は毎日病院に通って、強制給餌と注射をすることになりました。
強制給餌は、高栄養のペースト食を注射器で口に押し込む方法。
無理矢理口に食べ物突っ込まれると吐いちゃう子もいるらしいのだけど、シェスタはすんなりと飲み込んでくれるので楽な方なのかも。
それでも、嫌がる姿は見てて辛いんだけどね・・・。
しばらくはできるだけ早く帰って、一緒にいてあげることにしました。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: でんこ
DATE: 11/18/2009 21:41:00
お名前がシェスタちゃんだけに、お休み中?
なんて冗談はさておき、高齢の子が少しずつ弱っていく様。。。んとっスンマヘン思い出しちゃった
大切にしてあげるしかないものね
いっぱい見て、視て、診てあげて下さい
-----
COMMENT:
AUTHOR: 妖怪きなこ爺い
DATE: 11/19/2009 02:37:00
シェスタちゃん
頑張れ!
・・・うん・・・頑張れ!
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】4日目
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/19/2009 18:09:00
-----
BODY:
本日も動物病院。
もう検査は必要ないので、強制給餌と点滴のみ。
それでも6千円超えちゃうんだもんな・・・
シェスタの様子は、まあ少しずつ元気にはなってるかな、ってところ。
相変わらずご飯は食べないけど、胃に空気が溜まっちゃってるので仕方ないみたい。
で、今日はお医者さんから「酸素室」を勧められた。
片側の肺が膨らまずに呼吸が苦しいので、息が荒くなる。
→胃に空気が溜まる。
→ごはん食べられない。
→肝臓はじめいろいろな内臓が悪化する。
→体力低下、回復しない。
ってことなので、まずは少しでも呼吸を楽にしたい。
酸素室は小さいアクリルの箱にネコを入れて、機械で発生させた酸素を送り込むもので、月額15000円でレンタルできる。
早速女房に通達して届けて貰うことにした。
明日も朝から病院行ってきます。
つくづく、こういう時はサラリーマンじゃなくてよかったと思うな。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: アイナリ
DATE: 11/19/2009 23:32:00
ペット用の酸素ハウスって初めて知った。
呼吸が楽になるといいね。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/19/2009 23:33:00
もう届いたらしい。
さすがに医療機器の会社は仕事が早い。
-----
COMMENT:
AUTHOR: いっちゃん☆
DATE: 11/20/2009 06:22:00
心配ですねー
お大事に。。。
-----
COMMENT:
AUTHOR: 妖怪きなこ爺い
DATE: 11/20/2009 14:15:00
アタクシんとこの近所の「ノラちゃん」も・・・
結構やばい状態の子がいます
「にゃ〜」という声が出なくなってしまって・・・
かなり・・・苦しそう・・・!
たぶん・・・「心の中の気持ち」はあるんだよね・・・
「苦しい」とか・・・
「今日は少し楽」とか・・・
・・・でも・・・それを「言葉」にできない動物には・・・
こちらも・・・どうしていいか?
わからなくなるときがあります
やはり・・・獣医さんといろいろと相談しながら・・・
注意深く見守ってあげる必要ありますね・・・
ある意味「人間」より大変なところありますが・・・
「家族の命」!
お大事にしてあげてください
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】5日目
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/20/2009 17:53:00
-----
BODY:
まだまだご飯は食べられず。
が、酸素室の効果か、ずいぶん動き回るようになってきた。
病院もルーティンの点滴・注射・強制給餌のみ。
土日も病院に連れて行くけど、自宅でも少しずつ強制給餌をやってみよう。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: でんこ
DATE: 11/20/2009 21:20:00
ちょびっとっつでも元気になれて、良かったねん
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】6/7/8日目
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/23/2009 16:16:00
-----
BODY:
6日目、土曜日。
昼から病院。
前日に2回吐いてしまったので、強制給餌は無しで点滴と薬のみ。
帰宅したら右後ろ足が動かず歩けなくなっていた。
慌てて病院に電話して、もう一度連れて行く。
が、病院では普通に歩けちゃう。っていうか、走る。
点滴で入った液体が背中にこぶのように溜まり、それが1日かけてゆっくり吸収されていくのだが、左右のバランスが悪かったのだろうとのこと。
再度帰宅すると、こんどは両後ろ足が立たない。
切なくて泣きたくなる。
夜、療法食の「ロイヤルカナン退院サポート」を開けた。
指ですくって顔の前に持って行ったら、すこしだけど自分で舐めた。
明日から自宅でも強制給餌を始めるので、ちょっと励みになった。
--
7日目、日曜日。
朝から病院で点滴、注射。
真ん中にしてもらったので、弱々しいがちゃんと歩ける。
朝と夜に強制給餌。スプーン一杯分ぐらい。
シリンジ(注射器)を使って与えることもできるのだが、あえて指であげることにした。
なんとなく、そのほうがいいような気がして。
楽天で買ったヒルズの「a/d」が届く。
--
8日目、月曜日。
朝から病院で点滴、注射。
帰宅後、早速a/dで強制給餌。
病人のくせに、力が強いんだわ。指を思いっきり噛まれて流血。
やっぱりシリンジにしないとダメかもな〜。
午後に入って、ちょっと呼吸が荒い。
高濃度酸素でケアしてるけど、かなり苦しそうにしてる。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: アイナリ
DATE: 11/23/2009 16:26:00
a/d届いたんだ。はやいね。
ガツガツ食べられるようになったらいいなぁ。。
-----
COMMENT:
AUTHOR: まりあ
DATE: 11/23/2009 17:10:00
遡って始めから読んできました。
シェスタちゃん…高齢であるだけに、心配ですね
少しでも症状がよくなり、自力で食べられるようになることを祈ってます
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】9日目
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/24/2009 19:09:00
-----
BODY:
昨日の昼頃から呼吸が荒くなり、またしても後ろ足がフニャフニャになってしまった。
念のため、しばらく酸素室に幽閉。
でもね、俺が寝ようとしてベッドに行ったら、酸素室の中で立ち上がって「じーーーーーっ」と見るんだよ・・・。
「一緒に寝たい」って目をして。
フラフラの足で。
15年間、寝るときは必ず一緒だった。
子猫の頃は暖かい布団の中、俺の脇の下のスペースがお気に入りだった。
大きくなってからは、枕の半分を占領して、背中を俺の顔にべったりつけて寝るようになった。
骨伝導で「ゴロゴロ」いうのでこっちはうるさくて眠れないわ、顔中毛だらけになるわで大変なのだ。
でも、それが愛おしくてしょうがなかった。
うん、やっぱ普段通りにしよう。
やりたいようにしてやろう。
そう思って、酸素室から出した。
酸素マスクを顔の前に置けば、だいぶ呼吸も楽なはずだ。
・・・結局、酸素マスクから顔を背けてしまうのが気になって寝れないのでした。
ウトウトしては目を覚まし、マスクの位置を直すってのを繰り返してたら朝になってしまった。
でも、まあ一緒に寝られるのは幸せだからいいや。
起きてすぐ病院へ行く。点滴と強制給餌。
今日はヒルズa/dを少しあげたところで、ロイヤルカナン退院サポートに切り替え。
ウチでもそうだったが、ロイヤルカナンの方が素直に飲み込む。
どうやら、こっちの味が好みのようだ。
・・・しまった・・・a/d、24缶も買っちまったよ・・・。
まあ、缶詰は長期保存できるからいいや。
会社のネコたちが具合悪くなった時にも使えるし。
早速、ロイヤルカナンも追加で購入してやろうっと。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: 妖怪きなこ爺い
DATE: 11/24/2009 20:14:00
シェスタちゃん・・・と・・・エルモさん
その「絆」は二人だけのものです・・・
「命・・・」
「心・・・」
「愛・・・」
そして・・・それは・・・
「変わることなく・・・」
「限りも・・・ない・・・」
頑張ってください!
頑張ってあげてください!
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/24/2009 21:25:00
>きなこさん
ありがとうございます。
ホントにね、シェスタは私にとって、かけがえのない存在なのです。
この1週間、そのことをずっと再確認し続けてます。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エレ
DATE: 11/24/2009 23:19:00
大切な家族が苦しい思いをしていると
自分が病気より、ずっと辛いですね
何とか望みどおりにしてあげたいお気持ちは痛いほど分かります。
シェスタちゃんの回復を心からお祈りしています。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/24/2009 23:48:00
> エレさん
ありがとう。
言葉は話せないけど、仕草で気持ちはわかりますよね。
その気持ちに応えられないから、とてもツラいです。
-----
COMMENT:
AUTHOR: ぁゃ
DATE: 11/25/2009 01:19:00
お互い、とっても大事な存在なんだなってことがひしひしと伝わってきます。
シェスタちゃんも、
看病してるエルモさんも、
元気でいられますように。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/25/2009 12:09:00
>ぁゃちゃん
ありがとう〜。
俺はバリバリに元気ですが、シェスタはさらに弱ってきちゃった。
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】10日目(1)
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/25/2009 14:52:00
-----
BODY:
午前中に行けなかったので、午後から病院。
昨夜から、さらに呼吸が荒くなってしまった。
あまりに苦しそうなので、点滴だけして、ご飯は無しに。
帰ろうとしたところで、「やっぱりレントゲンを撮りましょう」となった。
結果。
・胃のガスは抜けている
・しかし、肺もしくは肺のまわりに溜まった水が増えている
とにかく水を抜かないと危険。
でも、この状態で麻酔はかけられない。
つまり・・・麻酔無しで水を抜かねばならない・・・。
・・・痛いだろうね・・・ごめん・・・。
ショックを起こすこともあるので、処置後すぐには帰れないらしい。
7時過ぎに迎えに来てくれと言われたのだが、月末で締め切りと事務処理があるので、俺はオフィスに行かねばならない。
非常に心配だが、女房に迎えに行ってもらうしかないな・・・。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: アイナリ
DATE: 11/25/2009 15:30:00
麻酔無しなのか。。。可哀想だね。。。
水を抜いて良くなりますように。。。
会社に来るのはシェスちゃんを迎えに行ってからでも良いんではないでしょうか。事務処理手伝いますから。
-----
COMMENT:
AUTHOR: 妖怪きなこ爺い
DATE: 11/25/2009 16:28:00
アタクシも手伝うよ…(笑)
…迎えに行ってあげてください…
-----
COMMENT:
AUTHOR: ヤス兄
DATE: 11/25/2009 16:58:00
切手、ノリ、封筒の準備出来てます!
サクっと終わらせましょう事務処理!!
-----
COMMENT:
AUTHOR: 妖怪きなこ爺い
DATE: 11/25/2009 18:20:00
みんな…えらいよ…
助けあって…
命を…守ろう…!
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/25/2009 18:41:00
みんなありがとう〜。
とりあえず事務処理は完了!
シェスタのお迎えも、女房を手配済みです。
きなこさん、ご心配をおかけしました!
あとは・・・原稿か・・・。
あと3000文字追加せねば帰れぬ。
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】10日目(2)
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/25/2009 20:30:00
-----
BODY:
シェスタは、無事帰宅したとの連絡がありました。
また、ようやく正確な病名が判明しました。
肺ガン、だそうです。
肺から水を抜いたことで、やっとレントゲンに映ったとのこと。
予測はしていたけど、やっぱりちょっとショックだね。
でも、悲観はしていません。
連休前ぐらいから「おそらくもう長くないだろう」とは思ってた。
病名と、もう外科手術は体力的に不可能だ、ということもわかった。
ならば、あとは残りの日々を如何に幸せに過ごさせてあげられるか。
ただ、それだけしか俺が考えるべきことはないのだからね。
--
今、きなこさんがオフィスにお見舞いに来てくれました。
ありがとう。
とても勇気づけられました。
--
たぶんね、シェスタはまた、俺の身代わりになったんだと思う。
今回の件だけじゃなく、一緒に暮らし始めてからずっと、シェスタは俺の悪いところを全部引き受けてくれてたように思うのです。
今年は前厄だし、肺ガンなんて俺がなりそうな病気No.1だもんね。
このままいくと、こういう苦しい目にあうよ。
迷信は嫌いだけど、そう教えてくれてる気がしてならない。
無駄にはできないから、煙草をやめる努力をしてみようと思います。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: すめあごる。
DATE: 11/25/2009 22:10:00
いつか別れが来ても思い出は永遠に残ります。
永遠に残ります。
-----
COMMENT:
AUTHOR: ring
DATE: 11/25/2009 22:19:00
お気持ちお察しします。
今は出来るだけ一緒にいる時間を作ってあげてください。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/25/2009 22:57:00
>すめさん
うん、お別れだとも思わないんだよ。
実感できてないだけかもしんないけど。
もうね、たぶん守護霊でずっと一緒にいると思うしw。
>ringさん
ですね。
やっと原稿書き終わったから、そろそろ帰りますわ〜。
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】11日目
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/26/2009 23:28:00
-----
BODY:
なんか夕べはやっぱり寝付けず。今日は午後に一人で病院行ってきた。
女房からはいろいろ伝え聞いたが、自分で聞かないとわからないこともあるので。
--
水を抜いた状態のレントゲン写真と、その水から検出したガン細胞の写真を見せてもらう。
ガンは、既にだいぶ大きいようだった。
念のため、「どうやっても外科手術はムリですか」と聞いてみる。
答えとしては、ムリではない、とのこと。
ただ、場所が悪い、ガンが大きい、体力がない、高齢である、などなど、悪条件が重なりすぎているらしい。
賭けに出て手術をしても勝てる見込みがほとんど無いのであれば、リスクを冒す意味は無いだろう、と俺も思う。
それでも「一縷の望み」で手術に踏み切ったとしたら、それは飼い主のエゴでしかないし。
でも・・・まだまだ一緒に生きていきたい。
ずっと生きててくれるなら、9割機械化してもいい。
ふわふわの毛じゃなくて、鉄とかアルミの体でも、生きて側にいて欲しい。
無理なことだとわかっているけれど、心底そう思う。
--
余命は、「希望としては3ヶ月」だけど、「シェスが相当頑張って1ヶ月」と宣告された。
「なんとか年が越せるといいんですが」っていうレベルだそうだ。
ご飯を食べない以上、強制給餌と点滴で露命を繋ぐ処置は必要だ。
しかし、呼吸もままならない状態では、通院自体がストレスになってしまう。
そこで、医師と相談して、自宅で俺が強制給餌と点滴(皮下補液っていうんだけどね)をやることにした。
とりあえず明日はもう一度病院に連れて行って、やり方を教えて貰わねばならない。
おそらく、これが俺がシェスにしてあげられる、最後のことになる。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: はらこー@農家
DATE: 11/26/2009 23:36:00
兄さんの闘病記をずっと読んできましたが
涙がとまりません。
我が家にもにゃんこ家族がいるので他人事ではないです…
ううう…シェスにゃんがんばれ…(泣
ううう…
-----
COMMENT:
AUTHOR: ラリックマ
DATE: 11/26/2009 23:39:00
切ないですね。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/26/2009 23:52:00
>はらちゃん
いつか必ず訪れること、とはわかってるつもりでも、実際くるとキッツイよ。
俺もさっきちょっと泣いたw。
>クマさん
せつねぇっす。
-----
COMMENT:
AUTHOR: Aniki“ママ”Wilson
DATE: 11/27/2009 00:12:00
ヲイラは17ん時に急に父親を失って以来、常に大切な人との最後を考えて生活してるんだな。
だから。。
今のエルモさんの気持ちははかりしれないから、かける言葉は見つからないんだ。
でも、いろいろ、分かる。
でもうまく字にならない。
でも気持ちはすごくあって。
なのでわけわかんないけど書き込んじゃった。ごめん。
-----
COMMENT:
AUTHOR: でんこ
DATE: 11/27/2009 01:03:00
ん。。。どっから書こうかずっと考えて上手くいかない
私も約1ヶ月の最期、闘病にゃんこをずっと看ました。
いよいよって覚悟したその日は本番で。。。
でも、彼女は私の帰宅を待っていました
充分に看てあげるのは、自分の満足の為?って自問自答しつつ、後悔だけはしたくないので、八方手をつくしました。
エルモさんのしてあげているコトは、ホント凄いです。
頭が下がります。
シェスタちゃんは、エルモさんが傍にいてくれるコトでとても幸せなんだろうなって思いますよ
-----
COMMENT:
AUTHOR: 妖怪きなこ爺い
DATE: 11/27/2009 01:25:00
>おそらく、これが俺がシェスにしてあげられる、最後のことになる。
そんなことは・・・多分・・・ないと思う・・・
「一緒に(同体になって)してあげられること」・・・は多分
・・・たくさんある・・・と思う
たとえ「シェスタちゃん」が居なくなっても・・・
・・・でも・・・今は・・頑張ろうね・・・
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/27/2009 18:26:00
>アニキ
言葉って、難しいよね。いろいろ書けば書くほど陳腐になるしさ。
でも嬉しいです。ありがとう。
>でんこさん
うん、みんな通る道だから、一人で「つらいつらい」って顔をしてちゃいけないよなー。
日本男児たるもの、強くあらねば。
>きなこさん
そですね。
とりあえず今日は女房と相談して、引っ越し先の土地にきちんと猫たちのお墓のスペースを作ろうということにしました。
・・・マンション売れないと引っ越せないけどね。
いいかげん、誰か買ってくれぇぇぇ〜。
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】12日目
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/27/2009 22:47:00
-----
BODY:
病院にて、皮下補液の練習。
・肩胛骨の後ろの皮膚を引っ張り上げる。
・皮がびよーんと伸びたところにくぼみができる。
・消毒。
・躊躇無く針を刺す。
・管についてる栓を緩めて液を注入。
・小さな握り拳大になったら止める。
以上。
明後日もう一度練習して、できそうだったら道具を貸してくれる。
がんばろっと。
--
病院から戻って、a/dで強制給餌。
今回初めてシリンジを使ってみた。結構やりやすい。
--
シェスがこんな状態なのにタイミングがいいというか悪いというか。
猫三女の「琴音」が発情して、ぬわーぬわー言ってる。
しかも、俺のバッグやら布団やら、ところ構わずスプレーをはじめた。
こいつも「さかり」がつくとスプレーするタイプか・・・。
シェスも、避妊する前はそうだったんだよな〜。
明日はシェスは病院お休み。
代わりに、琴が避妊手術で病院に一泊です。
琴が帰ってきたら、猫次女の「グレ」も検診に連れて行かねば。
あと、会社の猫たちも検診に連れて行かないとな。
--
あ、余談ですが、本日は女房の誕生日でしたw。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: アイナリ
DATE: 11/28/2009 17:44:00
皮下補液、がんばれー!
>あ、余談ですが、本日は女房の誕生日でしたw。
またバッグとか時計とかねだられるのかな・・・w
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】13日目
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/29/2009 01:23:00
-----
BODY:
シェスは、さらに弱々しくなってきた。
自力で立つことも、ほとんどできなくなってしまった。
夜、強制給餌しようとしたが、まったく食べられず。
酸素室から出した途端に、その場でおしっこをしてしまった。
元気づけようと体を撫でながら話しかけてみるが、どうしてもこちらの涙腺が緩んでしまう。
こんなことではイカン。
明朝は避妊手術で入院中の琴音を迎えに行くのといっしょに、シェスも補液に連れて行く予定。
でも、この状態で外に連れて行けるのか・・・ちょっと心配である。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: 妖怪きなこ爺い
DATE: 11/29/2009 02:27:00
哀しくても・・・
優しくなで続けてあげると・・・
楽になるんです・・・
「ケンケン」も・・・何度も「発作」を起こして
悲鳴をあげて・・・苦しんでいましたが・・・
母と二人で「泣きながら」・・・
身体を「さすって」あげていると・・・不思議と・・・
発作が収まっていきました・・・
辛いけどね・・・
そうして・・・少しでも・・・
楽にしてあげるんです・・・
辛いけど・・・辛いけど・・・
頑張って・・・!
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/29/2009 02:48:00
> 妖怪きなこ爺いさん
たしかにそうみたい。
今、多分肺からだけど、鼻血が少し出てます。
酸素室に手を入れて撫でてたら、嬉しいときの顔をする。
でも無理して立とうとするから、ちょっと休憩中です。
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】14日目
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/29/2009 18:58:00
-----
BODY:
10時過ぎに琴音を迎えに病院へ。
かなり悩んだが、結局シェスも連れて行くことにした。
琴音は手術もうまくいって、とくにエリザベスカラーをする必要もなく、のんびりと過ごしている。
--
昨夜から、酸素室の下に敷いてるシートに赤いしみが目立つようになった。
ずっと見てると、たまに鼻から血の滴を吹いてる。
多分、肺から出血してるのだろう。
ただ、酸素室にいる限りは、呼吸は比較的安定しているように見える。
新生児の保育器と同じで、酸素室には正面左右に手を入れられるぐらいの穴がある。
おかげで、酸素濃度を下げずに撫でてあげられるので便利だ。
夜中に頭を撫でていたら、ゆっくりと頭を上げて、前足で立ち上がった。
よく見ると、子猫がよくやる「モミモミ」をしている。
シェスは本当に小さいうちに親から離されてしまったらしく、大きくなってもずっと俺の足とかお腹をモミモミしてたのだが、いつからかやらなくなったので、本当に久しぶりに見た姿。
やはり最期が近づくと、子供の頃に戻るんだな、と思った。
--
病院では皮下補液の練習を少ししたが、まだ自宅でやる許可は貰えなかった。
月曜の朝にもう一度練習。
だが、果たしてもう一度通院させることがシェスにとって良いのか、補液を中止して通院も取りやめ、自然に休ませたほうが良いのか。
悲しいけれど、現状はそんな判断のレベルだ。
病院では、どうしても苦しそうになったら「安楽死」を考えてあげてくれと言われた。
苦しむ姿を目の当たりにする「その時」になってみないとわからないが、今の気持ちとしては、そんなことは絶対に考えられない。
せめて、最期は苦しまずに、自然に休んでくれることを願いたいが・・・。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: ラリックマ
DATE: 11/29/2009 21:44:00
つらい選択ですね。
-----
COMMENT:
AUTHOR: アイナリ
DATE: 11/29/2009 22:20:00
もしかしてシェスちゃんはこの気持ちを察したんではないのかしら・・・。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エレ
DATE: 11/30/2009 00:16:00
エルモさんもシェスタちゃんも最後まで頑張りましたね。
ご冥福をお祈りいたします。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/30/2009 19:38:00
>クマさん
つらい選択はせずにすんでしまいました。
それもまたつらいけどもw。
>ナリ
頭のいい子だったからねぇ・・・。
>エレさん
ありがとうございます。
シェスはほんとに頑張りました。
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----
--------
AUTHOR: admin
TITLE: 【闘病記】14日目(2) - ありがとう -
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 1
DATE: 11/30/2009 16:10:00
-----
BODY:
既にボイスでご報告した通り、昨夜9時5分頃、最愛の猫シェスタが他界しました。15歳でした。
暖かいメッセージを頂いた皆様に、心から感謝してます。
つくづく、シェスも俺も幸せものですね。
最期の瞬間までのことも、忘れないように記録に残したいと思います。
--
病院から帰宅してすぐ酸素室に戻したのだけど、後ろ足が伸びきってぺったり腹ばいの姿勢に。
気温が低かったので、俺の部屋からリビングに移動して、床暖房をつけた。
酸素濃度が上がると、呼吸は比較的楽そう。
午後からは女房と息子を遊びに行かせて、俺は娘と留守番。
撫でに行ってはメソメソ泣き、いたたまれなくなって離れる。
でも心配でまた撫でに行ってはメソメソ、ってのをひたすらループする。
19時過ぎに女房と息子が帰宅。
パスタを茹でて食った後、ボクシング中継見ながら休憩していたのだが、21時過ぎに、女房がシェスの異変に気づいた。
ずっと動かなかったのに、立ち上がって背中を反らし、天井を見ている。
酸素室に手を入れて撫でながら、家族全員で名前を呼ぶが、次第に瞳孔が開いていくのがはっきりとわかる。
5秒ぐらい呼吸が止まっては「ハッ」っと吐くのを3回繰り返した後、動かなくなってしまった。
--
正直、もうこれ以上苦しんで欲しくなかったから、さほど長引かずに息を引き取ったことに安堵した気持ちの方が、悲しさより大きかったかもしれない。
家族全員で看取れたのも、考えてみればすごいことだ。
1日ずれていたら俺はまず家にいないし、数時間ずれてても女房と息子はいなかった。全員が在宅で起きてる時間っていうのは、1週間のうち2〜3時間なんじゃないかと思う。(俺が極端に夜型なせいもあって。)
ホント、偶然というにはあまりにも出来すぎなほど。
でも、シェスはいつもそうだったのだ。
シャレでもなんでもなく、多分、俺とシェスの出会いは奇跡だったんだと思う。
今はただ、シェスへの感謝の気持ちでいっぱいだが、やはりちょっと寂しい。
油断すると涙腺が崩壊するので、しばらく注意が必要そうだ。
そうそう、シェスが逝った直後から、右肩の肩こりが強烈にひどくなった。
単に疲れが出ただけなんだろうけど、「乗っかってんだろうな」ってことにしておきたい。
--
すぐに火葬にすると心の整理がつきそうもないので、今週いっぱいお通夜をすることにした。
Webで調べたら練馬区内に「ペットpapa」という会社があって、家族葬と最長10日のお通夜をセットでやってくれるとのこと。
http://www.petpapa.jp/
連絡して、今夜22時に来てくれることになっている。
それまでの間、息子と娘が赤子時代に使っていたクーファンを使うことにした。
寝かせて布団をかけたら、本当に赤ん坊みたいでかわいいのだ。
俺のベッドの横に安置して、やっと、ゆっくり眠ってもらっている。
--
これから、少しでも記憶をとどめておくために、シェスとの15年間の回想録を書いておこうと思っているのだが、ひとつひとつ思い出すことすべてが、俺の人生の節目のキーポイントになっていることに今更ながら驚く。
本当にお疲れ様。
ずっと愛してるよ。
-----
EXTENDED BODY:
-----
COMMENT:
AUTHOR: ring
DATE: 11/30/2009 16:14:00
やばい、泣けてきた
会社なのに。。。
きっと今頃天国で見守ってますよ
-----
COMMENT:
AUTHOR: つるなが
DATE: 11/30/2009 17:12:00
御心中お察しいたします。
闘病記ずっと拝見しておりました。私の経験とも重なり、本当に愛されていたご様子に、いたたまれない気持ちになりました。最後は家族皆さんに看取られながら、お別れができのは、シエスちゃんにもエルモさんにもよかったと思います。何より、できることは全てしてあげられたのですから。ほんとに幸せな愛猫さんだと思います。
-----
COMMENT:
AUTHOR: おおさわ
DATE: 11/30/2009 17:25:00
いつも読ませていただいていました。一つ前の日記でエルモさんの複雑な心境を垣間見たような気がしましたが、どうやら安らかに眠ったようですね。家族全員に看取られて、なんとも幸せな猫ちゃんですね。
-----
COMMENT:
AUTHOR: まりあ
DATE: 11/30/2009 17:46:00
ずっと日記拝見してました
昨日は、何も言葉が出ませんでした…
心からご冥福をお祈り申し上げます。
本当に…ご家族全員で最期、そばにいることが出来て、良かったですね
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 11/30/2009 19:46:00
>ringさん
天国には行かないみたいですよ。
今後はエルモに乗り移って、肉球でギターをプレイしたいそうです。
Zep解散後のJimmy Pageを彷彿とさせる、ドラえもんプレイに期待してください。
>つるながさん
ワンちゃんはその後お元気ですか?
たくさんかわいがってあげてくださいね〜。
>おおさわさん
いやいや、幸せなのは我々人間の方です。
ホント、たくさん愛情を貰いました。
動物の愛情には打算が無いので、素直に愛されてると実感できますからね。
>まりあさん
ありがとうごじゃいます〜。
はい、たぶん最期まで我々人間のことを気遣ってくれたんだと思います。
-----
COMMENT:
AUTHOR: Mr.KOUMORI
DATE: 11/30/2009 21:17:00
お悔やみ申し上げます。
飼い主孝行の猫だったんだなと。
-----
COMMENT:
AUTHOR: 帰依(kie)
DATE: 11/30/2009 22:43:00
お二人共ご苦労様でした。
本当はもっと励ましのコメントとかするべきだったのかもしれないんですが、薄っぺらい言葉しか浮かんでこない自分が歯痒くて自重してました。
自分が言うまでもないと思いますが、次に巡り会う時まで、大切に想ってあげて下さい。
-----
COMMENT:
AUTHOR: でんこ
DATE: 11/30/2009 23:15:00
んにっは、鼻水が
前の日記の写真。。。きれいな子ね
偶然にも看取らせてくれるホントにそうなんですよ
ペットロスで苦しんでいた時、キャットシッターさんにいただいた言葉、捧げます。
『シェスタちゃんは先にお星さまになって楽しんでいますよ。待っててくれる子がいるなんて、嬉しいではありませんか』
↑うちの子の名前で、こう言ってくれました
ご冥福をお祈り致します。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 12/01/2009 04:33:00
> Mr.KOUMORIさん
ありがとうございます。
ね。すごく孝行な子ですよね。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 12/01/2009 04:35:00
> 帰依(kie)さん
うん。
じつは、さっさと生まれ変わっておいで、って言ってある(笑)。
必ず見つけるから、と。
-----
COMMENT:
AUTHOR: エルモ
DATE: 12/01/2009 04:42:00
> でんこさん
贔屓目さっ引いても、正真正銘の美猫でした。
ペットロスはすごく恐怖だったんですが、ある程度時間的猶予をくれたので、なんとか納得はできたと思います。
励まし、ありがとうです。
-----
EXCERPT:
-----
KEYWORDS:
-----