2012年10月4日

嗚呼、幻のZFS


去年だったか一昨年だったか忘れたが、 ZEVO というソフトウェアを購入した。Mac OS X で ZFS ファイルシステムが使えるようになる、という画期的なものである。当時、半年後ぐらいには新バージョンが出るよ、ほんでもって、新バージョンでは ZFS の大きなメリットである「重複排除」が使えるようになるよ、という触れ込みだった。

が、気がついたら ZEVO は Greenbytes という NAS の会社に買収されてしまっていて、Web サイトを見ても Community Edition の話しかない。詐欺だ!・・・とか怒っても仕方ないので、だいぶ諦めモードである。

しかも、 Montain Lion になってからなのかどうかわからないが、 ZEVO でフォーマットした外付けの USB HDD がおかしくなってしまった。Time machine のバックアップディスクとして使っていたのだが、つなげてしばらくするとメモリが食いつぶされてしまう。またアレ・・・「spotlight」である。アクティビティモニタを見ると、 mds プロセスが2GBもメモリを消費し、さらにカーネルタスクが1GBぐらい使っている。purge プロセスも盛大に走っていて、なんだかわけがわからない状態になっている。spotlight の検索対象からこのディスクをはずしても、症状は改善しない。ほうっておくと OS から根こそぎハングしてしまう。これはダメだ。

というわけで、もうどうなるかわからない ZEVO にはお別れを告げることにした。HDD は HFS+ でフォーマットしなおし。現在、バックアップのやり直し中だが、今のところ mds が暴走する気配はない。

暴走 mds と、古臭い HFS+。これだけは、いくら Mac 大好きな俺でも辟易する。
早くなんとかしてくれないかなあ。


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