2016年10月18日

やっとsynergyを使えるようになった


MacOS Xの名前が「macOS」に変わりましたね。
ヒトバシラーな我々は、もちろんリリース当日に「sierra」に移行しました。
まあ、いろいろと不具合とかもあって泣かされますが、そういうことも一種のノウハウの蓄積ですし、「あたまを使って考える」訓練にもなります。
トラブルシュートこそ我が人生。

さて、トラブルといえば、ずいぶん昔に購入して使い物にならず、放置していたアプリケーションがあります。
「synergy」といって、1台のキーボード/マウスで複数のPC、Macを操作できるようにする便利ツールです。

http://symless.com/

「使い物にならない」のはなぜかというと、Macの「英数」「かな」キーに対応していないから。
MacBook Pro上で開いているエディタにiMacのキーボードから文字を入力する場合など、日本語入力のオンオフがキーボードからできないので、いちいちマウスでメニューバーからヨッコイショと操作しないといけない=やってられるかそんなもん!なわけです。

まあ、対策版を作ってる人がいたり、他のツールでキーバインドを変更して無理矢理なんとか使っていたりする人も多いのですが、ぼく個人的にはそういうのはsynergyの開発元がきちんとやるべきだと思っています。有料でアプリケーションを売っているのに、日本語入力の根本的な切り替え動作もできないなんてのは、ソフトウェアメーカーとしてありえないです。その後もバージョンアップのおしらせが来るたびに期待したりもしたのですが・・・一向に修正されないので、「ダメアプリ」の箱に入れてほぼほぼ忘れていました。

で、今日メールを見ていたら、たまたまsynergyのバージョンアップのお知らせが目にとまりました。
しばらく試してないし、さすがにもう治ってるだろうと思って、久しぶりにアップデートをインストールしてみたところ。なんと!!!

治ってませんでした・・・orz。
未来永劫治す気ないな、こりゃ。

でも、せっかくトライしてみたのに、ただ「うごかなかったー」で引き下がるのもちょっと悔しい。
少しだけいろいろ粘ってみました。

キーバインドを変えてみたらどうだろう

Karabiner、Seil等のキーバインド変更ツールで、例えば「かな」→「Alt + Space」とかに変えちゃったらどうか。
→ sierraになってKarabiner、Seilが使えなくなりました・・・。後継のKarabiner-Elementsは「修飾キー」が非対応なので、「Alt + ●●」とか「Option + ●●」みたいな設定ができません。ダメじゃん!

しかし、諦めずに検索してみたところ、画期的な解決策を発見。

https://wp.me/p73hs1-1er

macOSのシステム環境設定から「キーボード」、「ショートカット」のところに、「入力ソース」という項目があります。

input

「前の入力ソースを選択」のキーバインドを好みのキーに変えてあげれば、これを使って日本語入力のオン・オフは切り替えられるのですね。便利!
とりあえず「⌘ + スペース」に設定して、しばらく使ってみます。

ああ、これでやっと、キーボードを行ったり来たりせずに快適に作業ができます。今はためしにiMacのキーボードをメインにしてますが、どちらかというとMacBook Proのキーボードの方がタッチが好き&トラックパッドとの距離が近くて疲れないので、サーバとクライアントを逆にしたほうが良さそうですね。

あ、そしたらキーボードをどかして、猫が乗るスペースを広くしてあげられるんだな。ナイスナイス。


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