2009年11月26日

【闘病記】11日目


なんか夕べはやっぱり寝付けず。今日は午後に一人で病院行ってきた。

女房からはいろいろ伝え聞いたが、自分で聞かないとわからないこともあるので。

水を抜いた状態のレントゲン写真と、その水から検出したガン細胞の写真を見せてもらう。

ガンは、既にだいぶ大きいようだった。

念のため、「どうやっても外科手術はムリですか」と聞いてみる。

答えとしては、ムリではない、とのこと。

ただ、場所が悪い、ガンが大きい、体力がない、高齢である、などなど、悪条件が重なりすぎているらしい。

賭けに出て手術をしても勝てる見込みがほとんど無いのであれば、リスクを冒す意味は無いだろう、と俺も思う。

それでも「一縷の望み」で手術に踏み切ったとしたら、それは飼い主のエゴでしかないし。

でも・・・まだまだ一緒に生きていきたい。

ずっと生きててくれるなら、9割機械化してもいい。

ふわふわの毛じゃなくて、鉄とかアルミの体でも、生きて側にいて欲しい。

無理なことだとわかっているけれど、心底そう思う。

余命は、「希望としては3ヶ月」だけど、「シェスが相当頑張って1ヶ月」と宣告された。

「なんとか年が越せるといいんですが」っていうレベルだそうだ。

ご飯を食べない以上、強制給餌と点滴で露命を繋ぐ処置は必要だ。

しかし、呼吸もままならない状態では、通院自体がストレスになってしまう。

そこで、医師と相談して、自宅で俺が強制給餌と点滴(皮下補液っていうんだけどね)をやることにした。

とりあえず明日はもう一度病院に連れて行って、やり方を教えて貰わねばならない。

おそらく、これが俺がシェスにしてあげられる、最後のことになる。


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