2018-10-15

怪我猫ごまおのお話。(2)

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前回のお話から約1ヶ月経ったある日のこと。
毎日のお世話の内容は次のような感じでした。

  • ごはん1日5回、ロイヤルカナンのクリティカルリキッドをカテーテルからシリンジで給餌。
  • 他に口から食べそうなカリカリ、缶詰など各種取りそろえて給餌。
  • 内服薬1日1回、目薬1日2回。
  • 体重測定1日1回。
  • リハビリマッサージ1日数回。
  • トイレシーツの処理。

ねぇこれ…完全に王子様だと思いませんか(笑)。

ごまお王子は体重計に乗るのもお気に入りの箱でないとダメ

ごまおは頚椎に怪我をした影響で四肢が動かせなかったのですが、この頃には左側は前も後ろも普通に近いくらいには動かせるようになりました。(ΦωΦ)ノノパチパチパチ
ただ、それによりトイレ関連処理が毎回だいぶ大変なことになってきたので(ぐしゃぐしゃでまみれてる…ナニとはいいませんが;;)
ケージ内に猫砂トイレを設置しました。
が、それもなかなか使ってくれず夜はトイレを寝床にしてたりもしました(ΦωΦ;;;

違うそこは寝床ではない

違うそこは寝床ではない

あ、ちなみにこの写真は定点カメラで撮影したものです。暗いところでは暗視モードになるスグレモノ。
いつでもどこでもごまおの様子を見ることが出来ます。

なんとかトイレと認識してもらうために寝床を色々工夫したところ徐々にトイレでしてくれるようになりました。

そんな安定した日々の中…またも事件が!

待て次回!(ΦдΦ)

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