地球のために、社内に設置されたサーバを削減しましょう。
10年ほど前・・・ネット・バブルの時代。どの企業もこぞってインターネットに接続し、Webやメールのサーバを社内に設置したものです。思い返せば、多くの経営者には「全部自己所有のサーバで運用するのが企業として当たり前だ」といった思い込みがあったのかもしれません。インターネットサーバを自社で運用することで、そこから得られるノウハウを新たなビジネスに結びつけたい、といった思惑もあったのでしょう。
しかし、現実はどうでしょう?
中小企業では常勤のネットワーク管理者を雇用するのも現実的ではありませんし、経営者自らが片手間で勉強しても、ネットワーク系の専門知識はそう簡単に身につくものではありません。しかも、この分野の技術は日進月歩で、昨日覚えたことが明日には簡単に陳腐化してしまったりします。
そして誰も中身が「わからなく」なったサーバ群は、正しいセキュリティ対策もされないまま不正ユーザの温床に・・・。
地球を暖めるのって、君の仕事?
インターネットサーバの仕事は、「世界に向けて自社の情報を発信」したり、「取引先との円滑なコミュニケーションのためにメールを届けたり」することです。世界を相手にしているのですから、24時間365日働いてくれないと困りますよね。
でも、もう一度よく考えてみてください。御社のサーバは、24時間365日、持てるCPUパワーやメモリを目一杯使って稼働しているのでしょうか?高性能で高価なサーバマシンを何台も並べてみたものの、ホームページを見に来るのは1日に数人、届くメールもスパムばかり、なんてことになってはいませんか?
もしそうなら・・・それはインターネットサーバではなく、単に効率の悪い「電気ストーブ」でしょう。
コストダウン!!そしてエコ!!
「地球にやさしく」は、現代社会に生きる私たちにとって、そしてすべての企業にとって、例外なく最重要のテーマです。24時間電源入れっぱなしのサーバは、地球の限りある資源を浪費しますし、電気代だって無駄にかかります。もし自社内ではサーバを管理しきれないとお困りなら、御社のインターネットサービスをまるごと弊社にお任せください。移転に必要な手続きから、リーズナブルな価格でお手伝いします。